防御無視パーティ

武器の楽器とスキルの[ためる]は、敵の防御力を無視できます。これらを持つメモリアを集めれば、防御力の高い敵に対して非常に強いです。

その他のパーティは、おすすめメモリアをご覧ください。

編成が可能になる時期

エリア06から

防御無視パーティの評価

[★★ ] どの敵にも通用、防御の高い敵には特に強い

防御無視パーティの戦術

武器の楽器とスキルの[ためる]は、敵の防御力を無視できます。該当するメモリアの力はそれほど高くないのですが、[ほめる]やプレミアムスキルで強化すれば、十分な威力を出せます。どの敵にも通用しますが、防御力の高い敵や[プロテス] [シェル]を使う敵が特に得意です。

防御の高い敵や[プロテス] [シェル]を使う敵に対しては、プレミアムスキルで敵の防御を下げる方法もあるのですが、この方法ではプレミアムスキルのチャージやかけ直しが必要になります。防御無視パーティなら、どの敵にも1ターン目から常に防御無視攻撃できますので、とにかく攻撃が安定します。

威力をさらに上げるには、ブレイク状態を維持しつつ、3番目に楽器、4番目に[ほめる]、5番目に[ためる]を出撃させる必要があるのですが、これに[算術]を加えると、出撃順の調整が大変で、状況に応じて即座に次善策を判断する必要も出てきます。これが欠点です。

[ブレイクゲージ]を回復できるプレミアムスキルを利用する手もあります。これだと数ターンに1度しか[ブレイクゲージ]を回復できませんが、毎ターン同じ出撃順で良いので、操作が楽です。

防御無視攻撃にも属性はあります。このパーティの主力は無属性攻撃が多いので、無属性に耐性のある一部の敵には苦戦します。これが注意点です。

おすすめメモリア

メモリア
ステージ
重要度
攻撃力
特徴
オニオンナイト
02-EX

1328
[乱れ撃ち]と[ケアル]があり、[煌きの剣雨]で即ブレイクできます。
ディリータ
03-EX
★★
586
[算術]で[ブレイクゲージ]を回復できます。HPなども高いです。
ケット・シー
05-01
★★★
555
武器が楽器です。ブレイク中[スロット]で攻撃や回復をできます。
シーモア
05-EX

347
[算術]と召喚魔法を使えます。氷闇属性というのも特徴です。
ラァン
06-07

516
[かばう]で味方を守ります。能力が全体的に高めで、回復も可能です。
セーラ
06-09
★★★
523
武器が楽器です。[ほめる]と[ソウルボイス]で味方を大幅に強化できます。
スコール
08-08
★★★
533
HP・物防・魔防・回避率が非常に高く、[かばう]役として優秀です。
ガラフ
14-01
★★
761
地属性攻撃で[ためる]を使えます。プレミアムで力を強化できます。
サラマンダー
17-06
★★
793
[ためる]を使えます。プレミアムで[ブレイクゲージ]を回復できます。
レフィア
17-08

366
[算術]と回復を使えます。プレミアムで物理攻撃力を強化できます。

通常攻撃にスキル効果を加味したのが[攻撃力]です。詳細は、メモリア能力比較をご覧ください。

序盤の編成

セーラ加入時点で可能なのが、オニオンナイト、セーラ、ケット・シー、ディリータ、ラァンの5人です。まだ[ためる]を使えるメモリアがいませんので、最強算術パーティとほぼ同じです。

基本編成

強さを求めるなら、スコール、ディリータ、ケット・シー、セーラ、ガラフの順に出撃させるのがおすすめです。ケット・シーとガラフに[ほめる]をかけつつ、[算術]を発動させるのは大変ですが、攻撃力は高いです。

楽器や[ためる]を持つメモリアは無属性が多いのですが、ガラフの攻撃は地属性です。ガラフのプレミアムスキルで強化もできますので、使いやすいです。

EXステージ用最強編成

長期戦となるEXステージでは、セルフィ、スコール、ディリータ、セーラ、サラマンダーの5人がおそらく最強です。

[算術]と[チャクラ]があれば、[リメントオーバー]を999.9%まで上げることも難しくありませんし、楽器と[ためる]で防御無視攻撃もできます。スコールの[かばう]とセルフィの[フルケア]があるので、守備と回復も安定します。

セルフィに代えてケット・シーを加えることで、防御無視攻撃の人数をさらに増やすこともできますが、EXステージでは[フルケア]が重要です。

速攻型編成

オニオンナイト、スコール、ケット・シー、セーラ、サラマンダーの5人にすると、オニオンナイトの[乱れ撃ち]でブレイクしやすくなります。速攻型です。

[算術]はありませんが、サラマンダーの[チャクラ]で[ブレイクゲージ]を回復できます。ブレイク状態が終わっても、オニオンナイトの[煌きの剣雨]で即ブレイクできます。欠点は、全員武器が無属性ということです。