批評(レビュー)

はじめに

この批評(レビュー)は、まだピクトロジカファイナルファンタジー≒をプレーしたことがない方のために、ゲームの概要と個人的な批評を紹介したものです。

購入の参考になさる方は、人によって違った楽しみ方、違った評価があることを理解した上で、お読みください。既にプレーされた方は、お読みになる必要はございません。

批評(レビュー)

ピクトロジカファイナルファンタジー≒は、ピクロスのパズルとファイナルファンタジーの育成とバトルを組み合わせたゲームです。主な内容は、[ピクトロジカ]と[クエスト]の2種類あります。

[ピクトロジカ]は、いわゆるピクロスです。ピクロスとは、縦と横の数字をヒントに絵を完成させるパズルゲームの名称です。[ピクトロジカ]は、完成させた絵がファイナルファンタジーのキャラクターなどになっています。バトル中心のスマホ版ピクトロジカファイナルファンタジーと違い、3DS版は[ピクトロジカ]が充実しています。

ピクロスeシリーズと比較すると、ピクロスの難易度はかなり低いです。しかも、ヒント機能や自動修正機能などのオプションも設定できます。最初にシステムに関するチュートリアルもありますので、ピクロスが初めてという方でも、すぐに楽しむことができます。

[ピクトロジカ]は、10ステージで1つのエリアを構成し、全部で30以上のエリアが存在します。次のエリアを解放するには待ち時間が必要で、この待ち時間をいらなくするのが課金要素です。つまり、一気にプレイしなければ、全て無課金でプレイできます。他の基本無料(アイテム課金)ゲームと比較しても、なかなか良心的なシステムと言えます。

[クエスト]は、ピクロスのシステムを利用したバトルです。小さなピクロスを解くことで、スキルが発動したりアビリティがチャージされ、敵との攻撃を繰り返すことで勝敗が決まります。[クエスト]に勝つほど仲間が増え、育成や編成も可能になります。RPGの育成や戦略の要素もしっかりとできていますので、意外とやりごたえがあります。

似たゲームで「ポケモンピクロス」がありますが、こちらは早解きに重きを置いたゲームバランスで、課金要素の影響で存分にはプレイできません。ピクトロジカファイナルファンタジーの方が初心者でもプレイしやすく、[クエスト]をやり込むこともできます。

課金要素も低いので、取り合えずプレイして損はないゲームです。不満点を挙げるとすれば、[ピクトロジカ]の絵がキャラの顔の一部分でしかないのため、絵を完成させても達成感がないことです。ただ、これは3DS本体の画面サイズが小さいことが原因ですので、仕方がないとも言えます。

- おすすめ度 -
★★★★★